2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号
今後は、漁業対策を始め、流通加工業、あるいは関連産業対策、雇用対策などを進めなければならないわけでございます。このサケ・マス流し網漁業に従事する漁業者の皆さんというのは、二百海里に伴う北洋漁業の縮小など何度も実は危機を乗り越えてきた方たちでございまして、今回も非常に厳しい状況には直面しているわけでありますけれども、乗り越えようとして頑張っているところであります。
今後は、漁業対策を始め、流通加工業、あるいは関連産業対策、雇用対策などを進めなければならないわけでございます。このサケ・マス流し網漁業に従事する漁業者の皆さんというのは、二百海里に伴う北洋漁業の縮小など何度も実は危機を乗り越えてきた方たちでございまして、今回も非常に厳しい状況には直面しているわけでありますけれども、乗り越えようとして頑張っているところであります。
○高木分科員 私は、民間航空機関連産業対策並びに原子力エネルギー問題について、大臣ほか関係省庁の皆さん方にお伺いをいたします。 私どもは今、政治の大きな課題といたしまして、既に言われておりますように、国際貢献と生活大国づくりということに向かって、それぞれの分野で努力がなされておる最中であります。
それから、時間がないから一緒にするが、住宅の対策で関連産業対策、これは非常にアイデアとしていいんだが、これだけのものをこれから新規にこなしていくとなると、実際これを現実化する業界、それから実際の技能者、こういうものはとてもじゃないが相当事前に普及宣伝、PRをやっていかぬと僕はだめだと思う。
「第四 水産加工等関連産業対策」、三項目にわたる。そして「第五 その他」ということで、今言う細々したことはそれは時間かかりますよ、それは業界の方でまとまってくるのを見ていなければだめなこともあろうと思いますし、さまざまあろう。
また、減船等に関連して必要となる漁業離職者の雇用対策、水産加工業等の関連産業対策等についても、所要の措置を検討する必要がございますので、関係省庁と密接な連絡をとってまいりたいと存じております。 以上であります。 —————————————
また、減船等に関連して必要となる漁業離職者の雇用対策、水産加工業等関連産業対策等についても、所要の措置を検討する必要がございますので、関係省庁と密接な連絡をとってまいりたいと存じております。 以上であります。 —————————————
○目黒今朝次郎君 それで、この前私は社会党の関連産業対策の窓口としていろいろ聞いたわけですが、聞いておりますと、フレートライナーの事業免許が限定免許であって、いろいろ荷物を集める、あるいはお客さんを開拓するといっても、路線免許の制限があってなかなかいけないという話を聞いているんですが、これは間違いありませんか。
○左近説明員 いま御指摘のありました対策は、いわゆる構造不況業種の事業所が地域経済の中核になっておるような地域につきましては、たとえ景気がだんだん上昇してまいりましても、構造不況業種の不振からその地域の経済全体がなかなか立ち直りにくいというふうな現状を踏まえまして、これに対して何とか総合的な関連産業対策、中小企業対策でありますが、これを実施してみようということでございまして、現在地方通産局それから地方公共団体
また、漁業協力費十七億六千万円の取り扱い、共補償の見込みのない減船補償、減船に伴う失業対策、関連産業対策についても伺っておきます。 最後に、今日までわが国漁業を支えてきた遠洋漁業が縮小をされ、水産物確保のための沖合い沿岸漁業のウエートが増大してきていますが、この沿岸漁業はきわめて脆弱な体質を持っております。
雇用面について、これはもう運輸大臣お得意の労働関係で、労働省にもこれは頼んでおりますが、後ろ向きに、いま困っているからとりあえず助けるということは、必要にして不可欠な当面の緊急政策ですけれども、それだけにかまけるのではなくて、将来を見通した積極的な造船関連産業対策というものを進める必要があるとわれわれは考えているわけですね。